オーブン室+ロケットストーブ

溶接
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こんにちはキジトラです。

今回は角パイプで作ったロケットストーブの紹介です。ゴトクは取り外しが出来てオーブンを乗せられる用に作ってみました。主に10cmの角パイプを溶接して作りました。

ロケットストーブ

10cmの角パイプを使い下記の寸法で溶接をして作りました。また二次燃焼させたかったのでC鋼を使い空気の流れをつくり二次燃焼するように作りました。

Lアングルでロケットストーブを乗せる台を作りタイヤも付けました。またオーブン室を取り付けると不安定な為、折りたたみ式の補助を作ってみました。

矢印の部分はボルトとナットで回転するように作りました。

2.3mmの鉄板と3/8の全ネジボルトで下の部分にダンパーを作りました。

2.3mmの鉄板と5mmの鉄棒でペレット用のバスケットを作りました。

バスケットを抜けば普通の薪が燃やせます。

※「ペレット」リンクを貼っておきますがホームセンターで買った方が安いと思います。

オーブン室

2.3mmの鉄板で二重構造のオーブン室を作りました。ロケットストーブから出た熱がオーブン室の周りを通り排出されるのでオーブン室の中はかなり高温になります。

五徳とオーブン室はボルト2ヶ所で取り外しが出来ます。

調理

この日はバーベキューでパスタを作ってみました。

この日はオーブン室を付けてスペアリブを作ってみました。タレに付けたスペアリブをオーブンに入れて30分位で出来ました。

ご覧いただき有難うございました。

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